ゴブリンの色彩(真面目)

昨日のブログ



過去最高のアクセス数



まずい、猛毒を吐きすぎたかしら



手づくりチョコ反対に炎上かしら































このちゃん(小3)

ピティナピアノステップを振り返る。







今日は真面目にお仕事のこと書きます。







2/4(土)に表参道で行われた

ピティナピアノステップ青山Ⅰ地区







今回piamare musicからは一人だけ参加







○課題曲

バルトーク

ミクロコスモス第33番 スローダンス



○自由曲

グリーグ

抒情小曲集 妖精の踊り











どちらもテーマが難しくて











正直なところ、もっともっと弾き込んで、それから時間をかけて一つ一つ噛み砕き、理解を深めていく、レッスン計画でした。





が、やはりまだ小学3年生なので、思わぬところに時間を費やしたり、途中停滞することがあったり、暗譜までの道のりにじゅうぶんな余裕はなく、、、





それでも集中力が高まるとぐんぐん吸収する生徒なので、期待を込めた気合いを入れて(笑)なんとか本番を迎えました。









彼女の運動能力と瞬発力は小さい頃からキラリと輝くものがあって







課題曲も自由曲もその長所が生きるように私が選びました。













今回はS評価が欲しかったのです。



5段階でいちばん良いS評価です。



S評価をもらうことに執着した選曲です。













来年は4年生。そう、4年生になるとピアノとの向き合い方が難しくなります。私のデータベースによりますと鬼門は4年生。ただただ単純に楽しいだけでは規模が大きくなっていく曲に対して根気よく取り組むモチベーションが維持できないのです。















それまでに





子どもにとって





「わかりやすい」





成功体験が必要だと考えています。









もちろん、はっぴょう会に出ることはとても効果的ですが、毎回必ず出演しているこのちゃんの場合



ステップでS評価をもらう



ことで、さらに



「わかりやすい」成功体験を得られると判断しました。



















さあ

















あとは緊張のなかどれだけ集中できるか



































ぉーーー





結果はなかなか(一人からBBが付いてるけれどもまあまあよしとしよう)良かったのです。





やっぱりSが一つでもあると大人もテンションあがりますなぁ~











実際の演奏も









落ち着いて全体の構成をまとめた!



集中を切らさずよく耐えた!









と、褒め褒めしちゃう出来でした。















そして、アドバイザーの先生からのコメント



























む、む、難しい、、、















色彩感、、、













実は今回、私は、あえて





できるかぎり色の無い曲





「無色」をイメージして選曲したのです。

















「色彩感」よりも「質感」「素材感」を表現するほうが彼女の長所が生きると思ったのです。















・同じようなスタッカートも、、、





鍵盤が熱い鉄板だとしたらどう弾く?

そんなに長く触れられないよね?





誰かに見つからないようにすぐ逃げるの!













とか













・ピアニッシモからフォルティッシモの強弱の変化も、、、





まず0.5刻みの数字を書き込んでレベル分けして





気の抜けたピアノ、不安なピアノ





痛いフォルテ、突然飛び出したフォルテ













とかとか、











和声に重点を置かない曲を選んだつもりだったので











私自身が「色彩感」を意識せずに指導しました











あれ~??

どうすればもっとよかったんだろ~?











また今日も楽譜を見ながら研究し直してるけれども









む、む、む、難しい!!!









「妖精の踊り」は



ティンカーベルみたいなかわいいキラキラした女の子が踊ってると思わない



ヨーロッパのお話に出てくる精霊ゴブリンが人間にいたずらして遊んでる



それに人間は気が付かない



みたいな



このちゃんと一緒に、ゴブリンの絵本をGoogle検索して



「うぎゃー!(笑)ゴブリーン!(笑)」と



ゴブリンの背景は薄暗い森で小川には枯葉が貼りついた苔だらけの大きな石があって



みたいな











やっぱり。色が無い。無くはないけど。ほとんど無い。













光とか影とか。温度とか湿度は感じるけど。













色がぴんとこない。

















ぴんとこないのです。

















ゴブリンカラー♡



ゴブリンハーモニー♡













もう少し研究しよう。

いつか何かの課題に生きるはず。











でも、ゴブリンはゴブリンのまま考えよう。















このちゃん、私に勉強させてくれてありがとう。













こんな時間が幸せです。













頑張り屋さんの生徒さんや



温かく見守ってくださる親御さんが



私を「先生」にしてくれる













この環境に今日も感謝。












ピアノのせんせいダイアリー

ピアノのせんせいのまいにち。 せんせい1人。生徒60人。

0コメント

  • 1000 / 1000